2019年5月2日木曜日

ロボットトラクターは衝撃の性能です



 ヤンマーアグリジャパン(株)、農事組合法人・生保内南(荒木田俊一代表)のご協力で、11時からロボットトラクターのほ場耕起デモを実施。どうぞご自身の目で確認ください。衝撃の性能です。13時に再度実施します。


 GPSの高性能化と補正アンテナの設置で、ロボットトラクターの制動は5㎝未満の誤差に縮まっています。実験は1haほ場で実施中ですが、外周以外は約1時間で耕起できます。耕起スピードや耕起深度は、ほ場状況と合わせトラクターが判断して作業を続けます。反転も障害物の察知も全てトラクターが行います。衝撃の性能です。


 荒木田代表は、「若い皆さんがワクワクする農業の展開が必要。さまざまな取り組みを生保内南でお見せしたい」と話していました。
※会場は仙北市田沢湖生保内の赤石会館周辺ほ場

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