昨日、自宅を朝5時に出て、ANA402便・NH847便と乗り継ぎ、タイ王国の首都バンコクにあるスワンナプーム国際空港に到着。羽田からは6時間半のフライトです。
空港からバスで首都高速を走り、タイ王国で秋田県人会の会長を務める菊地久夫さん所有のホテル・サイアム@サイアムに着いたのは、現地時間の午後6時少し前でした。菊地さんは由利本荘市(旧大内町)出身で、ASEAN各国で旅行会社を運営するSMIトラベル株式会社を立ち上げ、日本への送客にも大きく貢献されている人物です。昨年びゅうトラベルサービス(本社:都内)は、タイやインドネシア、中国からの訪日旅行者誘致を強化するため包括業務提携契約を締結、前後して、秋田県も菊地さんを県の観光特別顧問に委嘱しています。
ホテル・サイアム@サイアムには、80人を超える秋田県関係者が集まりました(写真は佐竹県知事と菊地会長のあいさつ風景)。この会場にいる仙北市出身者と言えば、まず佐竹知事、そして仙北市の青柳議長、私、県庁の商業貿易課の鈴木課長の4人でしょうか…。
菊地会長がグローバルな視点で仙北市を語るお話を聞き、市が掲げた「小さな国際文化都市」のキャッチフレーズが、まったく過大看板ではなかったと改めて感じています。
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