2015年6月19日金曜日

国家戦略特区シンポジウム

昨日オープンになった情報です(写真は内閣府のホームページ)。6月26日、都内・虎ノ門ヒルズで「国家戦略特区シンポジウム」が開催されます。主催は内閣府。全国から500人程度の参加を予定しているとのことです。このシンポジウムでパネラーをお引き受けしました。

 最初に石破茂・内閣府特命担当大臣のあいさつがあり、平将明・内閣府副大臣や、国家戦略特区の指定を受けた各自治体の首長ら、また特区諮問会議の皆さん、民間企業の代表などによるシンポジウムが予定されています。

○セッションⅠ「パネルディスカッション①」
 テーマ:国家戦略特区として目指すもの

○セッションⅡ「プレゼンテーション」
 テーマ:「農業・医療改革、都市再生」

○セッションⅢ「パネルディスカッション②」
  テーマ:養父×仙北 特区を活用した地方創生モデルの構築

 自分の役割は、セッションⅢ「パネルディスカッション②」での議論です。昨年にスタートした国家戦略特区法に基づき、地方創生特区第1号に指定予定の仙北市が、どのような思いで特区申請を行ったか、その構想の内容などを発表し、パネリストの皆さんと意見交換を行います。メンバー(敬称省略)は、
・竹中 平蔵(モデレーター:特区諮問会議有識者議員)
・小泉進次郞(内閣府大臣政務官)
・広瀬  栄(兵庫県養父市長)
・門脇 光浩(秋田県仙北市長)
・鯉渕 美穂(MIKAWAYA21代表取締役社長)
 です。頑張ります。

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