左から湯沢市の齊藤光喜市長・菅義偉内閣官房長官・自分・東成瀬村の佐々木哲男村長です。昨日の午後、湯沢グランドホテルで開催された「管官房長官を囲む懇親会」での一コマです。
菅官房長官はご存知の通り湯沢市秋ノ宮のご出身です。湯沢高校を卒業して上京、いったん就職をした後で法政大学に入学。小此木彦三郎衆議院議員の秘書を振り出しに政治の道を歩み、横浜市議会議員から衆議院へ進みました。
毎年1回は地元で近況報告をする会を開催しているそうで、「囲む会」はその今年分みたいな位置付けです。会は小・中・高時代の同級生の皆さんや、横浜市議会議員選挙を応援した“秋田ふるさと後援会”の皆さんなど、ほぼ顔見知りの方々ばかり。皆さんはただただ菅官房長官の健康を心配していました。心許せる旧知の友との時間が、どんなに励ましになることか…。
そんなムードの中で、申し訳なく思いながらも、長官に「病院の建築が本格化しています。また今後は地方創生特区でご指導を願いします」と、お伝えしました。菅長官は「角館の件は本当に良かったね。頑張って」とお話をいただきました。ありがとうございました。
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