さて、都内で開催された国家戦略特区シンポジウムが終了後、会場ロビーにオープンしていた仙北市ブースに、小泉進次郞・内閣府大臣政務官が立ち寄ってくれました。和菓子の試食コーナーで、あれこれ食べながらお話しの花が咲きました。本当に気さくな方です。
ところでセッション本番中、小泉政務官の発言を聞いていて、ボンヤリ感じた幾つかの思いがありました。それらが翌日に観た映画「トゥモローランド」ではっきりしました。先のブログにも書きましたが、私たちが「未来を創る」主体者だという確信です。小泉政務官は、セッションの中で、会場の600人に何度も同じ言葉で語りかけていました。「リスクを恐れていては何も生まれない。進歩はリスクを恐れない挑戦でのみ現実のものとなる」と。
行政は「失敗が許されない」組織です。しかし、そこに留まっているばかりの市勢では、市民の幸せ度を高めることも不可能な世の中です。ノーリスクはノーリターンと言い換えることができると思っています。
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