秋田市河辺を流れる神内川です。昔の流路はもっと屈曲し九十九曲がりあったと伝わっています。曲がりの場所場所には河童が住みつき、川に遊びに来た子どもを捕まえて尻子玉を…。
抜いて食べたそうで、ああ恐ろしい…。よく見ると、川の屈曲部は外側がえぐれて淵になっています。きっと昔はここに河童が住んでいたんだな、今もいるかな、いや冬に淵で暮らすのは無理なんじゃないかな…、いろいろ自問自答しながら歩きました。久しぶりの河童さがし、楽しいです。
今日は河童に会えませんでしたが、現場を歩くと気づきも発見も多くて…。河辺福祉交流センターで来月開催の“カワベリアセミナー”で発表しよっと。
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