週始めの今朝は、苺のジャムづくりでスタート。自家栽培の甜菜から砂糖を精製する作業が遅れ、今回は市販のグラニュー糖を使用しました。初夏に収穫し冷凍保存しておいた苺は…。
風味をそのままに維持できていて、この時期のジャムづくりが可能なことを実証してくれました。でも製糖作業に手が届きません。甜菜を洗い、皮を剥き、コセットをつくって糖分を抽出し、糖液を煮詰めて結晶化…、この工程を手作業で進めるのは現実的ではないと感じました。秋田100%プロジェクトは、製糖原料の見直しが必要です。
先入観や成功事例(または失敗事例)に拘泥しない、自分を縛らないで自由に思考を解き放てば、きっと何か適材があるはずです。
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