写真は東成瀬村の国道342号沿いに咲くキバナコスモスです。お話をお聞きしたら、東成瀬小学校と東成瀬中学校の子ども達、そして地域の皆さんなどが協働して、6月に約1㎞にわたって種をまいたそうです。その前作業の草刈りや耕起も大変な作業だと思いますが、村をあげて15年続く活動とのこと。村民の努力が花を咲かせています。さすが「日本で最も美しい村」連合に認定された東成瀬村です。
帰り道に走った県道272号は、両脇が見事なリンゴ畑です。果樹生産は横手市の目玉政策ですが、あの豪雪被害の後、どれほど難儀して今年の収穫を迎えたんだろうと思ったら、実の一つひとつが涙と努力の結晶に見えてきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿