本日の午後、田沢湖庁舎で記者懇談会を開催(写真はNHK秋田のニュース映像から)。同懇談会はマスコミの皆さんと市行政との定期的な情報共有会です。
今回準備した案件は、角館祭りの山行事の世界遺産登録、山の楽市、高井有一さんのご逝去、庁舎整備の新たな提案、田沢湖高原地区の新給湯事業、青山学院大学との包括連携協定、女性の活躍推進交流会、ヘルスケアツーリズム、健康と医療を考える会、無人バス実証実験、路面性状モニタリング実験、田沢湖クニマス未来館、中学生防火防災弁論大会、交通安全大会&交通安全フェア、ドローンスクールの開設です。
どの案件も大部分はオープンになっています。しかし幾つかの新たな展開もあったので、それらをお知らせします。
○田沢湖高原地区の新給湯事業…カラ吹き源泉の減退で、これまで田沢湖高原各ホテル・旅館・別荘には、大変なご迷惑をかけてきた。これを改善するため、今年2月から進めてきた新水沢源泉からの引湯工事が完了。11月1日から給湯を開始した。
○青山学院大学との包括連携協定…11月28日(日)の午前10時から、三田学長をはじめ、関係者をお招きして調印式を行う。会場は田沢湖庁舎。
○無人バス実証実験…(記者懇談会に出席したマスコミ関係者からの要望で、マスコミも体験搭乗できるか内閣府やDeNAに相談することとした)
○路面性状モニタリング実証実験…リコーICT研究所と仙北市などのコンソーシアムで進めている特区事業。今月中に測定車輌で国道・県道・市道の路面性状測定を実施。16日には車両の披露目会も行う。
他、ご興味のある項目については、仙北市のホームページでご確認ください。
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