2016年11月18日金曜日

第2回の仙北市総合教育会議を開催

 本日午前、第2回総合教育会議を開催しました。案件は市立小・中学校の適正配置(8月に行ったアンケート調査結果の分析)や、総合給食センター、総合体育館の建設…など。またインバウンド対策でも新たな提案を行いました。

 小・中学校の適正配置については、この後、市議会や市民の皆さんに説明報告をし、議論を高めていきたいと思います。給食センターは市内の3ヶ所のどれもが老朽化していて、これらを何とか統合新築したいと言う構想の素案づくりです。総合体育館は各種大会を開催できる体育館の実現を図ろうというもので、余り時間をかけずに実現したいと考えています。

 インバウンド対策は、例えば海外からお迎えするお客様に、日本古来の各種競技の実演をお見せすることができないか(写真は弓道)、仙北市体育協会などの協力もいただきながら、検討を進めて欲しい旨を指示しました。

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