本日の午後、日本アロマセラピー学会が東北地方会を仙北市で開催しました。国家戦略特区・地方創生特区として、温泉療法の確立を目指す仙北市の取り組みに着目をいただいての開催と聞きました。終了後、同学会関係者の皆さんと記念写真をパチリ!。
学会では「総合医療による地方創生」と題した塩田清二先生(日本アロマセラピー学会理事長・星薬科大学教授)のお話、「仙北市の温泉療法の取り組み」と題した柴田裕先生(田沢湖病院副院長)のお話、「菊芋の成分分析と機能的意義」と題した田母神繁先生(秋田大学教授)のお話、「美郷雪華の開発と取り組み」と題した川人紫先生(熊本大学客員准教授)のお話、高橋玄朴先生(筑波大学講師)にはヨガ実技の指導など、とても多彩なプログラムでした。
市が進めるヘルスケアツーリズムと重なり合うことで、大きな効果が期待できます。アロマセラピー学会との連携を強化します。
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