昨日と今日の2日間、県農業試験場は「農試参観デー」を開催しています。テーマは「しこたまいいね!秋田のブランド農産物」。館内では農業技術セミナーや農業高校研究発表、農業何でも相談、作業体験、協賛団体・企業の展示販売など…。また公開ほ場では水稲新品種「つぶぞろい」や、トルコキキョウの抑制栽培実証、エダマメ新品種育成状況など、農業県あきたの最先端を体験できます。
個人的に嬉しかったのは、スイカの新品種「あきた夏丸チッチェ」の試食会。まあ甘くて本当に美味しい。大館の東光鉄工さんは農業用ドローンを出展し、高校生の質問攻めにあっていたり、それに大好きな皆さんにもたくさんお会いできて。照井義宣・試験場長、全農の児玉徹さん、試験場の吉尾聖子さん、JAの泉牧子さん、うちの息子…などなど。佐々木三知夫さんにも久しぶりでした。
それにしても、すごい人の参観者です。しかも若い皆さんが多いように見えました。「出てこい次代の秋田農業人!」でしょ。
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