そんな和やかなムードの中で、バシバシ交渉ごとを行うことに、最近は快感を感じます…。ところで今回、明らかに前回よりも積極的な発言になっていると感じたのは、中華航空(写真)です。エバーも復興も「先ずはチャーターを飛ばしながら実績を積み上げて、需要づくりとボリュームが見えたら定期便の検討に入る」ですが、中華航空は「定期便の就航について検討に入りたい」と明言でした。
以前よりも秋田に興味が沸いている感触です。それは東日本大震災後の秋田の位置付けを確認できたからか、若しくは秋田県が台湾活動顧問でお迎えした黄茂雄氏の影響力か、とにかく積極的な発言が多かったことは事実です。外部の秋田を見る目が変わってきたことは、起業誘致でも感じることで、良い波が来ているように感じています。
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