2010年12月11日土曜日

真崎さんのウット・アタッシュ


 写真は真崎森男さん(田沢湖神代在住で森工房のご主人)。何とこの方、技能オリンピック(木工部門)のメダリストです。スゴイ!。

 その真崎さんが、「出張に出かける際にでも持ち歩いてくれれば有り難い」と、桐のアタッシュケース「ウット・アタッシュ」を持って来てくれました。小さめの木製品は「ウット・ファイル」です。さすがに綺麗な製品で、持って歩いてキズを付けたりしたらヤバイかな…と言ったら、「その傷の付き具合、汚れ具合を使用しながら確認したい」とのこと。つまり自分はモニター役です。

 それだったら何とか勤まるかな、と喜んで預かりました。どこかで見たら「あれだな」と思い出してください。

2 件のコメント:

  1. 真崎氏からプレゼントされた桐製のアタッシュケースは現在使われていますか?使用した感想は? その後の事が知りたいでのですが.今年あるところで見ました.進化していました.  

    返信削除
  2.  お手紙をありがとうございます。何度も出張で持って歩きました。出張先では話題の的でした。ただ持ち歩くとキズが付くことも分かり、今は頻度が以前ほどではない状況です。

    返信削除