2010年12月11日土曜日

JA秋田おばこの皆さんと


 JA秋田おばこの藤村正喜組合長はじめ、仙北市内支所長や職員の皆さんから、来年度事業等について要望をいただきました。

 今年、農業は例年以上に厳しくて、米貨の下落や作柄不作・猛暑・豪雨…、キリがないほど、これでもかこれでもかと痛めつけられた一年だったように思います。それでも来年また再生産に向け、農業を諦めないでもらうためには、様々な政策を準備する必要があります。要望をいただいた際には、良い機会だったので様々なお話しをさせてもらいました。JAからも要望書には書かれていない多くのお話しをいただくことができました。

 受け取った要望書はこの後、いろんな検討過程を経て、できるだけ政策として練り上げたいと思います。総合産業研究所に対する期待も大きいことを再認識しました。ファーマーズ・マーケットも面白いアイディアです。行動です。

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