2024年11月11日月曜日

そのサルは誰だ



 毎日、仙北市の防災無線で「◯◯地区でサルが目撃されました。注意してください」とお知らせをいただきます。その情報で妄想しています。今から800万年前、アフリカのサバンナで…。

 群れを追われたサルは森を出て、草原の中で立ち上がり二足歩行を始めます。すると両手が使えるようになって脳が発達し、旅を続け交配を重ねるうちに人類の祖に繋がった…、そんな学説です。だとしたら、今この辺りに出没するハグレザルも、次の進化に何か重要な役割を担っているかも知れない、未来の誰かになるかも知れない、などと様々な深読みが連鎖を続けて…。

 いえ、ハグレザルはとても危険です。興味本位で近づかないように!。

2024年11月10日日曜日

薪ストーブがすごい


 薪ストーブの多機能性は本当に驚きです。昨日からの留学生の農業体験プログラムでも、古い薪ストーブが大活躍!。例えば焼き芋づくり、柿の煮沸消毒、マシュマロを焼く、炭をおこす…。

 何よりも寒い朝は、薪を割ってストーブで燃やせば速暖です。コーヒーをいれるお湯を沸かしたり、その気になればパンも焼けます。ご飯だって炊けます。そう考えたら、この2日間の使い方はほんの一部ですが…、2つの作業を同時進行できて助かりました。干し柿をつくる時、熱湯10秒の煮沸消毒をしながら、おやつで食べるサツマイモを焼きました。昨日はスモアにはさむマシュマロを焼きながら、きりたんぽを焼く炭をおこしました。

 焚き火…、楽しいな。

2024年11月9日土曜日

里山アウトドア


 県内各地の大学に留学中の皆さんをお迎えし、農業体験を行う交流プログラムの初日です。畑で大根を掘り、藍の種を採取し、インゲン豆の後片付けをしました。家の冬囲い作業の後で…。

 ブレイクタイムにスモアづくり。薪ストーブに火を入れて、マシュマロ焼いてビスケットでサンドしました。この火で炭をおこして、手づくりきりたんぽを焼きます。作業の多くは野外活動ですが、皆さん本当に楽しそう。

 そして良く食べます。明日も頑張ろうね。

2024年11月8日金曜日

朝日を浴びて


 お布団を出るのが辛い季節です。が…、頑張って起きて朝日を浴びてください。早起きは三文の徳と言いますが、身体にも心にも想像以上のメリットがあります。朝日でセロトニンの分泌を…。

 セロトニンは体内で分泌される代表的な幸せホルモン。朝日を浴びると生成が促進されます。セロトニンの主な役割は、気分を安定させたりストレスを軽減したり、やる気を起こさせたり集中力を維持したり…、身体と心を前向きにする本当に重要な神経伝達物質です。さらに13時間から15時間でメラトニンに変異し、睡眠導入・寝つきを促してくれます。

 1年の計は元旦にあり、1日の計は朝にあり、早起きして朝日を浴びるだけで、その日のパフォーマンスが違うことは皆さんも経験済みかと…。全くすごい身体メカニズムです。

2024年11月7日木曜日

高関上郷農場を訪ねて


 大仙市の㈲高関上郷農場を訪ねました。いぶりがっこの生産現場が見たくてお願いしました。秋田のいぶりがっこは全国で引っ張りだこです。伝統の発酵食品・漬け物加工をさらに…。

 お忙しい中、お付き合いをいただいた同社常務の藤井邦欣さん(写真)、本当にありがとうございました。ところで最近になり、私の知人の数人も漬け物加工を廃業しました。原因はHACCP対応の加工施設を諦めたからです。やはり個人農家などで設備投資は厳しくて…。秋田の食文化が先細りしていくような不安を感じます。さらに人手不足の現状もあり、高関上郷農場では機械化を進めてきましたが、まだまだ消費者ニーズに応える生産量には到達していないとのこと。藤井清徳社長は、使い勝手の良い補助制度が欲しいと話していました。さらに原料の大根調達にも苦労しているそうです。専門に大量・高品質の大根栽培を行う農業法人の育成が必要ですが、農業に新規参入したい若者にとってはビジネスチャンスになるかも…。

 と言うことで、金のいぶりがっこ他、数種のいぶりがっこをお土産にいただき、夜はいぶりがっこ三昧の夕ご飯になりました。ああ美味しかった!。

2024年11月6日水曜日

カマキリの雪予想


 朝のウォーキングでカマキリの巣(たぶん)を発見。地表から30cmの高さです。昔から「カマキリはその年の積雪量を予想して、雪に埋もれない高さに卵を生む」と言われていて…。

 この言い伝えに対し、高名な研究者が賛否の立場から論戦を展開しています。例えば1997年の日経サイエンスで、酒井與喜夫・湯沢昭の両氏は「長年の研究成果で十分に信憑性がある」と結論付けています。ただし、吹き溜まり補正、樹高補正、地形補正などを行い、精度を高めることが必要と報告しました。一方で2021年、弘前大学の安藤喜一名誉教授は「カマキリの雪予想は誤った情報」と指摘。安藤名誉教授は「雪に埋もれた巣でも問題なく孵化している。どうして雪予想が世間や学術界で受け入れられたかを考察中」としました。

 何と言うか…、世間ではどうでもいいような言い伝えなのでしょうが、それを真正面から取り上げて研究する姿勢が本当に素敵です。

2024年11月5日火曜日

川がに味噌と芋きんつば


 大仙市大曲の丸徳商店さん。小さな八百屋さんで手作り惣菜も大人気。私の周辺でも芋きんつばファンは多数です。さらに、この季節は川がに味噌で決まり!。その美味しさと言ったら…。

 でも私の乏しい語彙・文章力で、川がに味噌と芋きんつばの美味しさをどうお話ししましょうか…。芋きんつばの見かけは大判焼き、使用しているサツマイモは潰し過ぎない半殺しで皮入り。甘過ぎないので何個でも食べられる美味さです。川がに味噌は、モクズがにの内蔵と秋田の田舎味噌を合わせた、この季節限定の贅沢な逸品です。熱々のご飯にのせてパクリと食べれば、旨味が鼻からヌケて目眩がするほど。大人にはやはりお酒のお供ですねぇ。

 駄目です。うまく伝わりません。やっぱり買って食べてください。