私たち一社で理事を務める松舘文子さん(写真中央)は、本の里プロジェクトのリーダーとして実現に向けた環境整備を進めてきました。例えば仙北市内で古本屋を開業したい人には古本1万冊の無料提供、店舗運営に対する経営指導(松舘さんの本業は中小企業診断士)、各種補助金の申請サポート、移住希望者には空き家の紹介などなど。さらに一社が古物営業の許可法人となれば、希望者は個人として古物営業許可申請や手数料が不要になります。
市民活動あきたでは、市内で古本屋2店舗の開設、市内外での古本祭り開催や出店などを計画中です。
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