2020年1月26日日曜日

民謡民部全国大会で日本一おめでとう!


 第59回郷土民謡民部全国大会で、秋田仙北会支部(佐藤敦也支部長)が内閣総理大臣賞を受賞しました。高橋キヌ子先生は最優秀指導者賞です。素晴らしいです。本当におめでとうございます!。

 大会は昨年12月6日~8日、埼玉県さいたま市文化センターで開催されました。各県予選を通過するだけでも大変な実力が必要と聞いていました。それが全国1位を受賞(産経新聞社賞も同時受賞)したのですから快挙です。そこで地元の民謡関係者が中心になり、賑やかな祝賀会を昨日開催したもの。皆さん大喜びでした。お祝いに駆けつけた郷土民謡協会の加藤訓・理事長は、「生保内節全国大会を長く開催するなど、民謡を大切にする仙北市の受賞です。おめでとうございます。若い皆さんの身体には角館のお祭りのおやま囃子が染みついているようです。これは他の地域が真似できるものではありません」とのお話しをいただきました。私は「仙北市は子ども達の活躍を皆で応援する町です。指導に当たったキヌ子先生ご苦労様でした。大会で勝ち続けることと同じくらい、民謡を深め続けること、伝え続けることをお願いします」とごあいさつしました。

 益々のご活躍をお祈りします。ありがとうございます。
※写真は右から佐藤敦也支部長、熊谷信子発起人、高橋キヌ子さん、佐藤かおりさん

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