写真は、今日の午後に開催した「仙北市読書感想文コンクール表彰式」の様子です。市内の小中学校と角館高校から134作品を応募いただきました。ありがとうございます。私は「本を読むと、時間も距離も職業も人格も違う、まったく別の経験ができます。悲しい時にも嬉しくなったり、辛い時には勇気をもらったりできるのも読書です。皆さんと一緒で私も本が大好きです」とごあいさつをしました。
西宮陽助審査委員長は、「この本に出会えて良かった、そんな思いが強く伝わる感想文を選んで賞を決めました。年齢にあった本、興味のある本をたくさん読んでください。そしてますます本を好きになってください」とお話ししていました。皆さん本当にありがとうございました。
主な受賞者は次の通りです。
■仙北市長賞
〈小・中学校の部〉
角館小学校5年 橘 海斗さん
〈高校の部〉
角館高等学校3年 戸澤 優希さん
■角館図書館後援会長賞
〈小・中学校の部〉
角館小学校3年 齋藤 健太さん
角館小学校2年 佐川 妃華里さん
〈高校の部〉
角館高等学校3年 芳賀 萌里さん
■仙北市教育長賞
〈小・中学校の部〉
角館小学校1年 村岡 すみれさん
角館中学校1年 大石 花さん
〈高校の部〉
角館高等学校3年 鶴田 玲奈さん
※入選・佳作の皆さんも多数います。
※仙北市市民読書条例は平成23年に制定されました。これをきっかけに仙北市読書感想文コンクールが始まりました。全国でも市民読書条例を制定している自治体は稀です。
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