2月20日、都内の東京工業大学で「第30回手づくり郷土賞」公開審査会が行われ、仙北市から出場したNPO法人癒しの渓流・里・まちネット(田口寿宣理事長)が、国土交通大臣表彰を受賞しました。
同法人は、昭和35年8月に起きた生保内川の大はん濫(田沢湖水害)を教訓に、癒しの渓流づくりでまちづくりに取り組んでいます。障害を持った人や高齢者・子ども達と一緒に森を歩いたり、魚のつかみ取りをしたり、防災学習会などで地域の安全対策とネットワークを構築したり、本当に熱心に活動を継続してきました。これの活動が認められの受賞です。
NPO法人癒しの渓流・里・まちネットは、昨年の全国公募で一次審査(書類等)を通過し、受賞をかけて田口理事長が公開審査会に臨み、見事なプレゼンテーションで受賞を決めました。おめでとうございます。
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