写真中央は、先月新たに着任された観光庁の田村明比古・新長官です。昨日仙北市をご視察いただきました。田村長官は、横手市で開催された日本の祭りinあきた2015に出席後、地方創生特区に指定の仙北市を見たいと立ち寄ってくれたものです。東北運輸局の永松健次局長も同行くださいました。ありがとうございました。
一行はお昼に仙北市入りし、角館の農家民宿庵(いおり)で昼食をとりました。お話しでは、田村長官の最近のリフレッシュ方法は野菜づくりなんだとか。庵で用意いただいた野菜を見て、「手をかけて育てた野菜だと言うことが分かります。美味しいです」と嬉しそうでした。また午後からは樺細工伝承館(写真は伝統工芸士の藤村浩美さんとのやりとり風景)はじめ武家屋敷通り、安藤醸造を視察し、「仙北市に多くのお客様がお出でになる、海外のお客様が角館を訪れる要因は、文化と歴史を大切に今に伝えている取り組みがあるからですね。しっかりと説明をしてくれる案内人の存在も素晴らしいです。そして新たな事業への取り組みもあり、魅力がどんどん増えているという印象を受けました」とお話しくださいました。
そして「次はプライベートで時間をつくって、ゆっくりと温泉を楽しみに伺います」と言っていただいて…。ありがとうございます。またのご来市をお待ちします。
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