2013年11月27日水曜日

国土交通省の徳山道路局長に要望書

国土交通省の徳山日出男道路局長(写真中央)を囲み、左が田口大仙市役所建設部長、さらに左が川本御法川衆議院議員秘書、徳山局長の右横が自分、さらに右が佐藤仙北市議会議長です。国道46号と国道105号について、国土交通省の道路局長室にて要望書を手渡しました。

 国道46号「地域高規格道路」田沢湖・協和間整備促進期成同盟会会長としては、
①仙北市田沢湖卒田~仙北市田沢湖生保内間(刺巻地区)の整備着手
②大仙市協和上荒川~大仙市番屋沢間の整備改良
③岩手県秋田県境部第2仙岩トンネルの整備着手

 また、地域高規格道路大曲・鷹ノ巣道路整備促進期成同盟会会長としては、
①大曲・鷹ノ巣道路(地域高規格道路)の早期整備着手
②危険箇所の早期整備改良
 です。

 徳山局長は、現職着任前は国土交通省東北整備局長をお勤めになった方で、また角館バイパスの開通式や、ほかにも多くの案件で仙北市に来たことがあります。「内情は十分に認識できているので安心ください。ただ予算を確保するには今後も必要な取り組みがあります。お互いに頑張りましょう」と激励をいただきました。お忙しい中お時間をいただき、本当にありがとうございました。

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