2013年11月25日月曜日

行動するふるさと会へ

先週の土曜日、都内で開催された首都圏やまばと会(上桧木内ふるさと会)に出席しました。関東圏を中心に、遠方では北海道からも駆け付ける方がいるなど、約80人の皆さんが旧交を温めました。また今年初めて地元の各集落班長にも案内状を出したとのことで、例年以上に地元からの参加者も多い会となりました。

 あいさつで門脇成英会長が、「これまでのふるさと会から、一皮も二皮もむけた会に変わろうと思います。例えば来年のふるさと会を地元で開催することを検討しています。首都圏からふるさとを応援している姿勢を地元の皆さんに示し、交流することで新たな取り組みを具体化したいと思います」と話し、行動するふるさと会への思いを明らかにしました。

 自分は秋田県内の様子、仙北市内の様子、そして上桧木内の現状をお伝えする市政報告を行いました。皆さんの中には、8月9日発生した土石流災害に対する義援金や支援物資を送ってくれた方々もいて、お話をしていて涙がこみ上げて…。

 会場のオーラム(台東区上野)には、秋田内陸地域活性化本部から故郷のキノコやお菓子、内陸線グッズの出店があり、こちらも大変な人気でした(写真は内陸線アピールタイムの様子)。

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