2013年11月14日木曜日

トヨタ東京本社で

昨日(14日)午前から上京。午後一番で全国市長会・社会文教委員会に出席。その後、内閣府で黒田審議官と面談。仙北市にとって重要な案件の幾つかをご相談できました。黒田審議官のアドバイスはいつも適切です。夕方から文化庁の内田企画調整官と打合せ。2020年の東京オリンピックに向け、日本文化おもてなし作戦を画策。それに仙北市在住の写真家・千葉克介さんの写真展をフランスのパリ市内で開催する手法について、有意義な情報交換、ありがとうございました。

 明けて今朝、秋田県選出の国会議員の皆さんに要望活動。午後から全国市長会理事・評議員会議に出席。すぐにトヨタ東京本社へ。写真は本社17階で行われたミーティング後の記念写真。向かって右側の方がトヨタマーケティングジャパンの土橋代幸取締役・プロデュース局長、左の方が同マーケティング局の西内律子マーケティングディレクター。お忙しい中、熱心に仙北市の提案をお聞きいただきました。

 東京本社のマーケティング局は、テレビで放送されているプリウスのコマーシャルなど制作する統括局です。ちなみに今流れているコマーシャルの概要は、
 “トヨタウンはハイブリットの樹がそびえ立つ架空の街。謎の男(堺雅人さん)と妻(満島ひかりさん)の関係が微妙ですが、そこに妻の友達(吉高由里子さん)が加わって、何かが起こりそう…”
 このコマーシャルの続編も気になるところですが、今回の訪問では、別バージョンで仙北市を舞台とした「TOYOTA ReBONE プロジェクト」のコマーシャル制作などを提案しました。とてもクリエイティブな会話で、楽しかったなあ。

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