2011年12月1日木曜日
米国高校生との交流プログラム
来年の初夏、アメリカの高校生200名以上が、仙北市内の農家体験、角館の歴史学習、小中学生との交流を行うプログラムの実施が決まりました。
このプログラムを主催するのはピープル・トゥ・ピープル・インターナショナルという国際交流財団です。日本ではJTBが窓口になっています。高校生の1グループは約40人。この規模で5回~6回に分散して仙北市に滞在をする予定です。
さて写真は、交流財団から派遣された先遣チームのメリッサさんとニコルさんの歓迎会風景。お二人は初来日なんだそうで、チラリホラリ落ちてくる雪に感激していました。またお迎えしたグリーンツーリズム農家の皆さんや観光協会、県観光課、市農山村体験デザイン室の方々が輪になって地元民謡を楽しんだり…。
来年が今から楽しみです。
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