2011年1月22日土曜日
第12回歴史と文化フォーラム
午前中、4月から病院事業管理者をお願いする予定の宮川信医師と懇談。その後、角館の樺細工伝承館を会場とした「第12回歴史と文化フォーラム“武藤鉄城の世界”」(主宰:ルネッサンス・角館)に参加。
武藤鉄城さんと言う人は、明治29年秋田市豊岩に生まれた考古学者・民俗学者(もっとフィールドは広いようです)。その後、角館に居を移し(大正15年)、多くの発掘調査と執筆活動を行った方です。
今回は県の埋蔵文化財センター主任文化財専門員の小林克さんが、詳しくお話しをしてくれました。お話しを自分なりに解釈すれば、武藤鉄城さん、かなりユニークな方だったような…。
毎回とても興味深いテーマを選ぶフォーラムです。ゆっくりじっくり聞いていたいのは山々ですが、今回も尻切れトンボになってしまいました。済みません。
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