2011年1月23日日曜日
維新の志士が眠る丘
23日朝、8時30分発ののぞみで京都へ。京都には午前11時着。中坊徹次京都大学教授による講話「クニマス~70年ぶりの生存確認~」は午後2時から。少し時間があったので市内をブラリ。
それで、大好きな坂本龍馬と中岡慎太郎を訪ねることに。お墓は東山区の霊山護国神社内「明治維新史跡公園」にありました。小高い山の上まで階段をゆっくりと登り、近代日京都市内が一望できるほどの高さまで進むと(これが絶景です)、いったい幾本建っているのかと思うほどの墓石群。霊園は日本の幕開けを信じて戦った志士たちが眠る丘でした。その中央あたりに二人の墓石があります。ひっきりなしに手を会わせる人、人…。
龍馬と慎太郎は、今でも仲間たちに囲まれていました。合掌。
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