2010年11月30日火曜日

保育園の訪問


 午前中、市内保育園を4ヶ所回りました。どこの園も元気な子ども達で賑やか賑やか。写真は中川保育園の発表会練習風景です。歌、上手かったなあ。

 先週、保育士さん達との意見交換会に出席させてもらいました。皆さん民営化について大変心配をしていました。今の段階では、様々な現状課題を解決する手法として公設民営もあると考えています。民営については、自分は市の関与がしっかり担保された民間法人などの設立が望ましいのではないかと思います。また、その経営体は、保育士さん達の納得のいく姿・方針を持っていなければいけません。23年度でこのあたりの作業を本格稼働したいと考えています。
 その前段で、まず今やらなければいけない修繕や改修はキッチリやろう、人的パワーの充填を進めよう、必要経費は来年度の予算に計上しよう…、そんな思いで全部の園を訪問しています。回ってみると色々な意見を聞くことができます。

 また保護者との意見交換会もこの後開催予定です。これは子ども達をあずけるご家族として、園にどんな要望があるのか、また子育て環境の充実を図る手法などについてのお話会です。どうぞよろしくお願いします。

2010年11月28日日曜日

地域特産手づくりコンクール


 今日は、午前から桧木内地域運営体(橋本左武郎会長)主催の「産業振興集会」でした。この会の中心事業が地域特産手づくりコンクール。初めての開催でしたが、3部門(お菓子・漬け物・総菜)に35点が出品されました。自分も審査員に加えていただきましたが、本当にどれも美味しくて…。

 審査員代表の泉牧子さん(市総合産業研究所)の評価によれば、「地域の皆さんは、地域の産物を良く知っていて、加工技術、食味も大変高いレベルにで驚いた」とのこと。また「甘みを抑えること、容器を小さなものに変えるなど工夫を重ね、商品化できれば」と話していました(泉さんはこの後「地域資源の活用による商品化とノウハウ」と題した講話も行いました)。
 さらに上桧木内出身の鈴木勝男さん(日本炭の会)から、「桧木内地域の活性化をどう考えるか」と言うお話を聞くことができました。皆さんありがとうございました。

《各部門金・銀受賞者》
お菓子の部 金賞 佐々右ェ門さんちのゆめおばこと西明寺栗のコラボシフォンケ            ーキ(布谷裕美子さん)
      銀賞 ブルーベリージャム(若松田鶴子さん)
漬け物の部 金賞 カブ漬け(橋本敦子さん)
      銀賞 アケビの山ぶどう漬け(橋本よりえさん)
総菜の部  金賞 巻きずし(門脇トキヨさん)
      銀賞 ホウレン草ゆべし(門脇トキヨさん)  

祝・西木ホワイトエンジェル20周年


 写真はフラダンスです。西木ホワイトエンジェル(現社屋は田沢湖神代地内)20周年祝賀会で、社員の皆さんが披露してくださいました。素晴らしい動きに思わず立ち上がり、シャッターを2度3度…。この他にも、志村けん踊り、ナースダンス、AKBばりの女子高生などなど、座ってみていることなど不可能です。いやあ、盛り上がったなあ!。

 代表取締役の鈴木弘正社長は、昔から何かとお世話になっている方。西木にホウレン草栽培を移入し、大規模施設園芸を始めたのも社長でした。いつも真剣勝負で真っしぐら。仕事の鬼のような社長ですが、昨夜は思わぬハプニング。

 賑やかだったダンスタイムが終わり、司会者が社長をステージに誘導し…。そこで30名以上いる社員の代表から「今までありがとうございます」と花束を贈呈されると、社長、不覚にも涙があふれ出て。後で聞いたら、本人はこんな演出知らなかったそうで。祝福に駆けつけた皆さんも感動していました。素晴らしい社長と社員のいる会社です。

仙北市若者会議


 若者の発想は、やっぱり違います。昨日、クリオンで行われた「仙北市若者会議制作DVD発表会」で、つくづく思い知らされました。何たって郷土の偉人〝小田野直武〟をNHK大河ドラマにしちゃおうと言うアイディアです。さらに凄いことに、そのプロモーションDVDを自作したって言うんですから。

 若者会議(芳賀高士代表は、地域の若者の活動を活発化しながら、まちづくりに新風を吹き込もうとスタートした取り組みです。構成は地元高校生から30代の若者17人。これまで県・市・県南NPOセンターが協力し合って事業推進してきました。仙北市の場合、この具体的アクションが小田野直武~だったわけです。労作のDVDを贈呈いただきましたが、これを手にしたからには、足繁くNHKに通わなければいけません。

 試聴会のあとのパネルディスカッションで、進行の奥さんが「高校生に望むことは何ですか?」と聞くので、「高校生市長(ヤング・メイヤー)の誕生かな」と答えました。決して冗談ではありません。

角館芸能チャリティショー


 見事な芸能の数々…。今年も角館芸能ボランティア連絡協議会が主催する、「角館町芸能ボランティアチャリティショー」が開催されました。今回の参加個人・団体数は33組。同会の菅原八重子会長が「23回目を数えることができました。皆様のおかげです」と暖かな言葉。続いて自分と佐藤社会福祉協議会長が一言ずつお話をさせていただいて…。

 角館の交流センタ-は、ほぼイッパイ。演芸を観ながら思い立ちました。「芸は身を助ける。これは良いものを鑑賞すれば寿命が30日延びると言う学者がいたので、本当に身を助ける(命を助ける)ことなんだ!!」と。ウ~ン。大発見だ。

2010年11月27日土曜日

比内地鶏を凌ぐ…


 臨時議会が終わった夜、「どの鶏が美味しい?食べ比べ会」に参加。実は以前から鶏について研究していた先輩がいて、その先輩のお話だと「昭和30年代に比内鶏の改良を行う中、交配種の選定過程で、もう1種たいへんに優秀な地鶏が誕生していた」んだとか…。

 と言うわけで、稲穂さんの腕にすがり、著名な地鶏を色々調理方法を変えながら、食べ比べてみる会が開催されたのであります。
 今回の地鶏は青森シャモロック、岡崎おうはん、比内地鶏の3種。どれも特徴があります。が、岡崎おうはんが中々よいねぇ~等と知ったかぶりをしていたら、この岡崎おうはんが、比内地鶏を選抜する際の隠れた1種を継承する鶏なんだそうで。写真は唐揚げですが、その他にも串焼き、お鍋、茶碗蒸し他、食べ切れません。おっと、今回は量をお腹に入れるのではなく、食べ比べる会だった。

2010年11月26日金曜日

市議会臨時議会


 本日、市議会臨時会がありました。災害関連予算、人事院勧告に係る予算関連、また新たに教育委員として河原田修氏(50歳)の任命についてご同意をいただきました。
 さて、市政報告でお知らせした主な内容は次の通りです。

◇病院事業の管理者について 
 先ごろ開催の市議会全員協議会でもご報告をしましたが、本市病院事業の管理者として宮川信医師をお迎えする準備を進めています。ご本人からは既に承諾書をいただいている状況です。宮川医師は昭和12年生まれの73歳。信州大学医学部を卒業、地域医療の確立に医師人生をかけてこられた方で、内分泌外科を専門領域とする先生です。昭和62年より長野県飯田市立病院院長、平成16年より全国自治体病院協議会副会長、平成17年より日本病院団体協議会代表者などを歴任しています。現在、複数の大学で後継医師の指導を行っていることもあり、その調整などありますが、来年4月からは着任いただけるものと思います。

◇仙北市民ガイドドブックの共同発行に伴う協定について
 合併時に「仙北市民ガイド」を発行しましたが、それから5年が経過したことから、新たなガイドブックを作成することにしました。今回は官民共同発行のガイドブックとすることとし、10月28日、株式会社サイネックスと発行に関する協定書の調印を行いました。発行にあたり、市からの行政情報のデータ提供と校正を除き、制作から配布まで、株式会社サイネックスが広告収入で行うため、市の財政負担はありません。来年の4月中の発行を目途とし、市内全世帯及び転入者分を含めて13,000部の発行を予定しています。

◇田沢湖マイムマイム推進事業について
 水の大切さや田沢湖の役割について一緒に考え、その思いを共有することを目的に、「田沢湖マイムマイム推進事業」が10月17日、田沢湖畔で開催されました。この事業は、田沢湖を中心に活動している「田沢湖マイムマイム推進実行委員会」が主催したもので、午前中に田沢湖一周クリーンアップを行いました。また午後からは、東京農工大学大学院の千賀裕太郎教授、心理学者で仙北市ふるさとサポーターもお務めいただく熊沢専三先生や、地元市民が参加してのフォーラム「みんなの水・みんなの田沢湖」のほか、大曲農業高等学校農業クラブの皆さんによる「卵の殻を使った新しい中和方法について」の研究発表が行われました。参加した方々からは、改めて水の大切さや役割について考えた一日だったとの感想をいただいています。

◇稲作の作柄状況と農家支援策について
 本年の稲作は、米価の下落に加え、10月15日現在の作況指数が秋田県全体では93の不良となったほか、一等米比率の低下もあり、農家にとっては非常に厳しい一年でした。本年度から戸別所得補償モデル対策がスタートしましたが、減収となった場合に支払われる変動部分の補てんがあっても、前年度より減収となる農家が生じることが予測されています。こうしたことから、JA秋田おばこでは、戸別所得補償モデル対策の交付金が支給されるまでのつなぎ資金制度を創設し、当面の支援策を講じており、関係市町では、1.1%の利息について利子補給を行うことにしました。一方、秋田県では、来年度の営農に支障をきたすことのないよう「秋田県営農維持緊急支援資金」を新たに創設し、農家の支援を行います。2.85%の利息のうち2.35%を県、市町村、金融機関で利子補給、借り入れ利率を0.5%としています。本市では、さらに上乗せして利子補給を行い、無利子で借り入れできるようにしたいと考えています。いずれも本臨時会の補正予算に計上してあります。

◇国民健康保険普通調整交付金の過大受給に伴う国民健康保険特別会計への補てんについて
 市民の皆さんにご迷惑をお掛けしない方法で、国保会計へ補てんする財源を確保したいと、去る10月25日、仙北市役所職員返還会を組織し、市職員にその協力をお願いしてきました。その結果、多くの職員から協力の申し出を受け、補てんする財源確保の見通しが立ったことをご報告させていただきます。速やかなる予算措置を提案し、ご審議いただきたく、現在諸準備を進めています。
 なお、本事案に関連して、仙北市の組織の長としての責任を明確にしなければならないと考え、本臨時会に私の給与から50万円を減じるための関係議案を提案しています。

 他にも叙勲受賞者報告(前のブログでアップ済み)、台湾関連(〃)、まちづくり懇談会(〃)、市政5周年産業祭(〃)、ふるさと企業大賞(〃)、デマンドタクシー(〃)、地域運営体(〃)、などなど。
 なお、報告4件、条例関係7件、補正予算1件、人事案件1件は全てお認めいただきました。