2012年11月8日木曜日

アイ・ティー・シーネットワーク植樹祭


 11月7日に行われた田沢湖畔の杜づくり活動です。場所は県民の森に隣接した田沢財産区の山地。植え手は全国から参加してくれたアイ・ティー・シーネットワーク株式会社の皆さん。樹種はイタヤカエデやブナなど40本で、雨の切れ間のラッキーな植樹活動になりました。

 アイ・ティー・シーネットワーク株式会社は、全国で携帯電話などの販売店網を経営している情報通信の会社です。今回の杜づくりも前回までは「PTの杜」でしたが、今回は会社合併の直後と言う環境の変化がありました。
 ところで写真右は、植栽指導をしてくれた堀川清昭さん。堀川さんのように地元の愛林会メンバーや、田沢地域運営隊の方々が参加してくれて、サポート体制は万全。特筆すべきは運営体で提供いただいた『芋のこ汁』の美味さ。ウ~ン、もう一杯!。

 植樹が終わった後、切り開いた歩道を登れば山頂部に東屋が新築されていました。これもアイ・ティー・シーネットワーク株式会社の皆さんの善意です。ここから眺める田沢湖は、本当に絶景でした。

夏イチゴ生産で企業立地の覚書


 仙北市と株式会社ストロベリーファームは、西木町の工業団地を活用して夏イチゴの生産を行う「企業立地に関する覚書」を取り交わしました。写真右がストロベリーファームの家形一生社長。ストロベリーファームは現地法人で、今後は事業の進み具合を見ながら農業生産法人の立ち上げも視野に入れています。

 家形社長は、都内に拠点のあるEJビジネスパートナーズと言うコンサルティング会社の社長で企業経営のプロ。今回、夏イチゴの栽培は90パーセント以上が海外産の夏イチゴを国内産に切り替えるきっかけづくりと話しています。仙北市での事業は順調に進めば養液栽培の夏イチゴ団地としては県内随一の規模。年間40トンの生産量を目指し、その雇用も30人になると話していました。

《今後のスケジュール》
○第1期:今年中にパイロット事業ハウスを建設し、来年はハウス内養液栽培施設を設置する。その後イチゴ苗の定植作業を行い、6月~12月までの栽培試験を実施。
○第2期:25年度中の事業展開。ハウスの増設とスタッフの確保。
○第3期:26年度中の事業展開。はすすの増設とスタッフの確保。観光農園、加工工房の併設も実施。

2012年11月7日水曜日

知事と市町村長との行政懇談会


 11月6日は秋田キャッスルホテルを会場に、午後2時から協働政策会議、3時から知事と市町村長との行政懇談会が開かれました。最後の総括で幾つかの考え方が知事から示されたので、簡単に紹介します。

・最近よく言われることに観光のカタチが変わってきた。団体旅行から個人旅行にトレンドが変化しているので、これに対応しなければ生き残れない。
・秋田ビジョンは梅原さんが総合プロデューサーだが、好結果をもたらしている。一方で市町村が作成する観光ポスターなど、秋田をアピールできているかどうか疑問がある。
・秋田県の産業分野で食品関連の動きが活発になると予想される。
・自動車関連は部品製造など海外シフトが多い。複合化された一定の規模と実力がないと生き残りは厳しい。
・農業は法人化を進めなければと思う。外食産業で使用されるコメも外米に押されている。・医師確保対策は一生懸命にやっている。女性医師の割合が学生の中では40パーセントになっている。女性医師の就業環境など対応が必要。
※写真は左から米田教育長、堀井副知事(橋口副知事は後で出席)、佐竹知事、志村県警本部長

2012年11月6日火曜日

種苗交換会の仙北市開催が決定


 能代市で開催されている第135回種苗交換会を視察しました。月曜日でしたがどこの会場も賑わっていて、さすが県内随一のイベントです。写真は午後から開催された第56回秋田県農業委員大会の様子。農業委員の永年勤続表彰25年以上表彰を受けた美郷町の渡邉調さん(写真左)が、受章者を代表し二田会長に御礼の言葉をお伝えしました。

 ところで来年の種苗交換会、開催地が仙北市に決定しました。昨日の夕方、キャッスルホテル能代で開催された農協中央会理事会で満場一致でした。「東日本大震災で被災した各県・各農家を種苗交換会をお借りして支援したい。また県内屈指の観光地での開催となれば、農業と観光の可能性などにも特色を発揮できると思う」とお話しをさせていただいて…、本当に嬉しかった。

 市議会の皆さんは、昨日は一緒に能代会場を視察していたので、決定を連絡し喜んでもらいました。これまで内々に準備を進めてきた市農林部の職員のおかげです。市民の皆さんと1年かけて準備して、素晴らしい種苗交換会を開催しましょう。

2012年11月4日日曜日

きらり1/2成人式


 角館武家屋敷通りの防火・防災訓練に参加。この訓練は平成17年までは1月の厳冬期に行われていましたが、合併後は秋の火災予防運動にあわせて実施されています。地区の自主防災会や伝統的建造物群を守る会、市消防団、広域消防、交通指導体などの皆さんの参加をいただきました。岩橋家からの出火と言う想定です。観光客の皆さんにはビックリだったでしょうが、ご協力をいただきありがとうございました。

 さて昨年から始めた高齢者輝き表彰のため、各地区小学校での学習発表会をお借りし表彰事業を行っています。今年の最後は角館小学校会場で、鈴木庄治郎さん(角館町内:20年以上に渡って、自作の拍子木を持ち火の用心運動を行っています)、青柳善悦さん(下延:地区を中心に地域のまちづくりのリーダーとして活躍しています)を表彰させていただきました。これからもご難儀をおかけしますが、どうかよろしくお願いします。

 ところでアップしている写真は、角館小学校の学習発表会で4年生が演じた「きらり1/2成人式~ありがとうの♡をこめて~」の1シーンです。輝き表彰の後に子ども達が演じた出し物ですが、本当に感動的でした。角館地区の皆さんにはお馴染みとなっているお話しを聞きましたが、他の地区の皆さんは知らない方も多いのでは…。
 4年生は10歳ですから、成人式を迎える20歳のちょうど半分にあたる折り返しの年代です。そこでこれまでの10年間の思い出を発表の前半で振り返り、後半では20歳になった自分がどんな道を歩いているのか、また夢を叶えるために頑張っている10年後の自分を、現在の自分が演じる構成です。見事な趣向です。大工さん、パティシエさん、保育士さん、サッカー選手…。みんな夢が叶うといいね。いえいえ、夢は諦めない限り叶いますよ。

2012年11月3日土曜日

第三の故郷を見つける農家民泊


 東京かくのだて会に出席し、この1年の市政をダイジェストで報告。その後、青柳副議長と都内の会社訪問をして帰郷しました。皆さん本当にお世話になりました。

 ところで今日は、仙北市内8農家で『第三の故郷を見つける農家民泊』が行われています。ウチもその一軒に入っています。農家民泊をしてくれるのは秋田県内の大学や高専で学ぶ留学生の皆さん。主催は秋田地域留学生等交流推進会議、協賛・協力がグリーン・ツーリズム西木研究会、秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会、秋田県国際交流協会、秋田モンゴル友好協会、秋田地区日本中国友好協会など。

 と言うことで、東京からトンボ返りで自宅に帰り、宿泊してくれる子ども達と合流しました。写真は就寝前のスナップ。右からウチの森兄さん、キーンさん(USA)、ウチの日向くん、トウ・エイさん(China)、ウチのお母さん、アフィカさん(Malaysia)、ウチの野乃ちゃん、野乃ちゃんの友達のまゆきちゃん、桜井さん(Japan)、カクさん(Taiwan)の面々。留学生は秋田大学・大学院と秋田国際教養大学に在学中です。

 天気が悪いので、今日は思い通りのプログラムが実施できなかったそうです。明日はどうかな…。

2012年11月1日木曜日

全国農業担い手サミット


 第15回全国農業担い手サミットinあきたに参加。全体会場は秋田市内の県立武道館です。全国から地域農業を先導する約2500人の関係者が集まりました。会場内が撮影禁止だったのでパンフレット写真でご勘弁を…。

 今回も皇太子殿下をお迎えし、農業への力強いエールをいただきました。また今年度の農林水産大臣賞は3組でしたが、お隣の大仙市から集落営農部門で中仙さくらファームが受賞しました。おめでとうございます。
 その後開催したパネルトークでは、宮城県亘理町の宍戸さんが被災後のイチゴ農家が抱える現状や未来を語っていました。「今は本当に耐えるしかない。しかし将来は全国一番の養液栽培イチゴ団地をつくりたい」と語り、新たな栽培技術を習得のために頑張っている農家が多数いることも話してくれました。仙北市も夏イチゴの栽培と加工に着手します。どうか両方が成長産業となりますように…。

 さて、夜は県内13箇所に分かれて地域交流会です(仙北市会場はたざわこ芸術村)。地元の方々を含め200人ぐらいの皆さんが参加して大盛り上がりでした。県外からお出での方々と酒を酌み交わすうち、「うちの地酒もいいよ~」と言うお話しに何度も出会います。来年は石川県が開催地ですが、「地酒1本持参」を約束にしてみては如何でしょう。
 お迎えの準備をいただいた皆さん、ご苦労様でした。