写真は、昨年じっけん農場で育てたバタフライピーから取った種子(左)と、沖縄県の農家が販売している種子(右)です。見た目はそれほど違いません。問題は発芽率と花形です。
バタフライピーはエディブルフラワーの元祖みたいな存在です。この数年は田沢湖ジェラートやお茶に使ってきました。今年は花の形を残したまま、食材として活用の道を探ろうと考えています。一重咲きや八重咲きの混在を整理する種子選別も必要です。量産よりも基礎的な作業になりそう…。
花はきれいで健康や美容にも効果があって…。秋田県産バタフライピーにご期待ください。
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