じっけん農場で冬越したサトウキビの株から、何本も伸びた新芽を見つけました!。すごいなあ。去年、沖縄から届いた苗で栽培に取り組み、たぶん県産初の黒砂糖を精製しましたが…。
沖縄では1月から3月ごろサトウキビを収穫し、その後は株を残して新芽を育て翌シーズンのサトウキビ栽培に備えます。この栽培手法を株出しと言います。冬でも雪が降らない沖縄ならではの作型ですが、雪国では絶対に無理だと挑戦する人もいませんでした。でも試しに株を残し、何の保温対策もしないで雪の下にした株から複数が発芽して…、もうビックリです。
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