先日の柿ジャム、やっぱり渋くてスプーンが進みませんでした。それを見越した皆さんから多数のアドバイス。渋戻りを封じ込めるヒーローの1人は大豆タンパク質でした。
幾つかの方法を教えてもらいました。料理は科学だと改めて感じました。今日試したのは豆乳ときな粉です。先日つくった柿ジャムを鍋に入れ、豆乳ときな粉の溶液で煮込み直しました。ジャムの色が少し白くなったのはそのためです。渋みは感じません。でも柿の風味が弱くなってしまって…。これはこれで美味しいのですが、やはり柿ジャムの透明感も欲しいし…。
この後は豆乳ときな粉の引き算です。また有望な別の方法も試します。
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