宮城県大崎市内の道の駅で柿ジャムを見つけました。高額(851円)でしたが頑張って購入し、帰ってすぐトーストで…。
食べています。シナモン味です。渋みは全く感じません。柿の甘みも強く出ていて、しかも透明感があるジェルタイプ。原料を見ると次郎柿とあります。そうか、次郎柿か…。次郎柿は完全甘柿と呼ばれる品種。完全甘柿は温度をかけても渋戻りしない、と言うか、そもそも食味に渋を感じない品種ですから、きっとジャム加工に問題はないのでしょう。でも私の挑戦の目的は、地元にある渋柿の有効活用です。さて、どうしましょう…。もう少し、大豆タンパク質の使い方を研究します。
買った柿ジャムの製造元は、愛媛県宇和島市のシトラスラインと言う企業でした。ホームページを見ると、地元農産物を原料に食品添加物を一切使わない商品づくりをしていて…、気持ち良く分かります。
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