2022年1月9日日曜日

生ハム工房で金子裕二さんと



 生ハム職人のレジェンド・金子裕二さんが、田沢湖高原のグランビア生ハム工房に帰ってきました。昨年春に体調を崩して以来の工房です。本当に良かった!。

 しばらく入院した後でリハビリ生活を続け、まだ会話に少し不便があるとのこと。行政と連携した事業の一時中止、都内赤坂のスペイン料理店グランビア閉店(3月19日までは営業)など、コロナ対策や体調回復を優先するお話を聞きました。大丈夫!、金子さんが元気ならチャンスは何度でも訪れます。

 工房で静かに熟成する生ハム〝原木〟は約1000本。田沢湖高原の気候が生ハムづくりに最適なんだそうです。金子さんとお仲間の夢追い、生ハムづくりは今後も続きます。

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