2019年11月20日水曜日
カメムシとカマキリの大雪予測
田沢湖庁舎の窓の外は雪です。このまま根雪にはならないとは思いますが…。時節柄さまざまな集会で、カメムシとカマキリの話題で盛り上がります。
秋田生まれの皆さんだったら分かると思います。例えばカメムシ(ヒメコムシ・アネコムシ・ヘッピリムシ)が多い年は大雪だとか、例えばカマキリが巣をつくる草や枝の位置が高いと大雪だとか。で、インターネットで検索してビックリしました。随分ちゃんとした方々が、ムシの大雪予測について科学的な研究を行っています(でも結論は分かれていて悩ましい現状です)。この前、西明寺婦人会の演芸発表会で、会場の皆さんにお聞きしてみました。カメムシについては、「山が近いとか林に囲まれているとかで全く違う」とのお話し。カマキリに至っては、「去年と同じだ」「最近みないな」とのご返答でした。ある人は「冬は雪が降るもんだ」と。はい、その通りです。
気象庁の発表は暖冬予想でした。できたら、余り大雪にはならないよう、でも水不足にもならないよう、塩梅が良い降り方でお願いしたいと、窓の外を見ながら思っています。
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