いちごを狙っているのではなく、その奥の「高次農業」に喰らい付こうとしている写真です。雄勝郡羽後町にある観光いちご園(事業主体は農事組合法人こまち野)を訪ね、“一人いちご狩り”を体験しました。なるほど、アイディアは現場で生まれます。
この観光いちご園は6月まで楽しめます。奥行き100メートル、650坪のでっかいグラスハウスに20列のいちご棚、溶液循環や暖房施設なども含めて、農業夢プラン応援事業が導入されていました。いちごの品種は、やよいひめ・あきひめ・紅ほっぺの3種類。「さあて、どれからヤッツケようかな」。おっと、ただの食いしん坊になっている…。
30分食べ放題です。スタート地点に練乳のセルフサービスがありまが、いちごは十分に甘いので、練乳を付けて食べることを忘れそうでした。日曜日などは200人以上の入園があるそうです。
いいぞ、いいぞ!。
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