2017年3月15日水曜日

仙北市総合給食センターの設計予算が減額修正に

 今日の午後、仙北市議会予算常任委員会が開催されました。採決の結果、平成29年度当初予算案中「仙北市総合給食センター建設事業費(設計業務委託46,898千円)」が減額修正となりました。予算委員会は議員全員が委員になっていることから、明後日の本会議でも判断は変わりません。減額の理由は次の通りです。

 先ず荒木田俊一議員は、「総合給食センターの建設に反対というわけではない。委員会審議で教育委員会から十分(納得できる)な説明が聞かれなかった。学校再編の進捗と併せて考える必要がある。また候補地の選定理由も不明確。必要とする面積も疑問だ」との発言がありました。
 次に小林幸悦議員は、「市や教育委員会の考えが定まっていない感じを受ける。このままで基本計画に何を盛り込もうとしているか不透明。時期尚早だ」との発言がありました。

 採決の結果、修正案に対する賛成が多数でした。来年度当初予算が減額修正となりましたが、何としても早くの改築が必要です。現在使用している給食センターのうち、角館の給食センターは昭和62年の建設で、これまでも調理器具や洗浄器具をやっと修理して使用していました。他の2地区のセンターも不具合があります。3地区にある施設を整理統合し、1ヶ所で安全・安心な給食を子ども達に提供したいと思いますが、現3センターを使いながら、新たなセンターを建築しないといけません。新たな用地を購入する手法ではなく、市有地に建設したいと考え、西木町の工業団地を有力候補地として提案しました。財源には合併特例債を充当したいと考えていて、その期限も迫っています。議会からの指摘をしっかりと受け止め、再スタートを切ります。
 なお、この事業を除いた平成29年度当初予算案は可決となりました。

※写真はイメージです。

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