2017年1月10日火曜日

秋田・タイ王国友好協会の定時総会に出席

 西木庁舎で碇沢排水対策合同会議を開催。水上に砂防堰堤事業を導入したいことを説明。その後は急いで秋田市へ向かい、秋田・タイ王国友好協会(石井資就会長)定時総会に出席。昨年タイ王国を訪ねた際にお会いした皆さんにも再会できました。

 バンサーン・駐日タイ王国特命全権大使は、「昨年は10月にプミポン国王がなくなり、12月に新国王ラーマ10世が誕生しました。タイの国内情勢は安定しています。経済は好調で投資機運も非常に高く、2017年は成長率を3~4パーセントを見込んでいます。日本の企業進出も大歓迎です」と話しました。またパッタマ・タイ王国バトミントン協会代表は「スポーツ交流に限らず、文化交流も大いに期待しています。私は秋田が大好きになりました。ホテルを建てたいと考えています」と発言し、会場を大いに沸かせました。

 私は懇談会で、タイ王国大使館や政府観光局の皆さんと立ち話。既に田沢湖と角館は訪問予定があるとのこと。お待ちしています。秋田は魅力に満ちていて、特に冬は美しいですから…。

0 件のコメント:

コメントを投稿