昨日、仙北市議会のドローン研修会が開催されました。現状でのドローン飛行に関する航空法等の規制、電波法上の特区の利点などを整理し、さらに実機を使っての操作法も体験しました。
講師は、株式会社skyer代表取締役の宇佐美孝太さん(佐賀県唐津市出身)です。宇佐美さんは、昨年11月からスタートした「SEMBOKUドローンスクール」の企画運営や講師を務めながら、全国でドローンの人材育成と啓蒙事業を展開しています。昨年7月に開催した「ドローン・インパクトチャレンジ2016」、また12月に秋田市内で開催した「ドロンソン」でも大変お世話になりました。
議会の皆さんは、今後のドローン活用に大きな可能性を感じています。議会と二人三脚で実運用の道を探ります。
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