2017年1月19日木曜日

中和処理した田沢湖の湖水でメダカを飼育

 昨年の9月21日、秋田県立大曲農業高等学校と仙北市は、農業や環境に係る産業と教育などについて、事業連携協定を締結しました。写真はその取り組みを紹介した秋田さきがけ新聞17面の記事です。

 内容は、田沢湖再生関係事業の中で、同校生物工学部が取り組んでいる田沢湖の水質改善実験の成果や、「電気分解による湖水の中和処理」で生成された中和水を活用し、市内の生保内小学校と桧木内小学校で進むメダカの生息観察の様子です。子ども達の表情がとても生き生きしていてグッドです。

 みんな頑張れ、そしてありがとう!。

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