2013年7月7日日曜日

アメリカから高校生・大学生

People to People student Ambassador Programs(以下PP)の市内滞在が始まりました。今回の滞在はアメリカ国内の高校生や大学生15人名と随行の教師2名です。PPは第34代アメリカ大統領のアイゼンハワーが提唱した民間非政府・非営利国際交流団体です。昨日から4日間、市内の農家などに滞在し、川遊びや野菜収穫、歴史探訪などを行う予定です。

 さて写真は、わらび座で開催された歓迎の集い。ここで市長着任後、はじめて英語による歓迎スピーチを行いました。誰かに原稿を書いてもらおうと思っていましたが、時間が迫り、結局インターネットの翻訳機能を活用しました。これが以外としっかりしているようで、「ドゥ ユー アンダスタンド?」と何度か聞きましたが、皆さんうなずいていたので何とか通じたようです。

 ところで写真に写っている一番左の男性(ザカリアさんと言います。メリーランド州から参加した大学生)から、歓迎の集いに対する感謝の言葉をいただきました。これが流ちょうな日本語でした。てっきり専攻で日本文学か何かを専攻しているのかなと思い聞いてみたら、「いえいえ、専攻はコンピューターサイエンスです」だって。できる人は何でもできるんですね。

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