JA秋田おばこ青果物フェアで、お客様に仙北市産エダマメ等の試食販売をお手伝いしました。場所は都内大田区のイトーヨーカ堂大森店。青果物は天候不順などで値が大きく動きます。その価格と品質に一番敏感な首都圏消費者とのやり取りは、かなり刺激的でした。
ところでこの青果物フェア、同時開催のカタチでスーパーマルエツ北柏店(千葉県)、富士シティオ(神奈川県)でも実施されました。夕方の報告では、秋田産の青果はいずれも好評でした。「秋田は清浄な空気と水、大地」「秋田県人は真面目で忍耐強い」のイメージが定着していて、それが青果にも共通している印象です。
大森店は、一日の入店客数が1万3千人を超える店舗で、若いカップルや子ども連れ、熟年のご夫婦など幅広い客層に支持される人気店です。そんなお客様との会話から、一つでも多くのヒントを見つけ出そうと、こちらはJA秋田おばこ園芸女性の会から佐々木会長(写真中央)や佐藤さん、おばこから池田さん、全農あきたから宮崎さんや石川さんと言った精鋭メンバーがフロアに立ちました。
イトーヨーカ堂の尾鷲店長、海老原副店長、青果担当の及川デストリビューター、フロアの皆さん、本当にありがとうございました。
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