2012年5月26日土曜日
俊彦くんからのメール
この4月1日、仙北市役所から、岩手県山田町に派遣した田口俊彦くんからの元気メールを紹介します。
「こちらに来て早2ヶ月ですが来て早々、高台移転地と新設道路など各地区毎に担当者を決められて、最近は埋蔵文化財があるところの調査承諾をいただくために、関係者まわりをしたり測量調査の準備をしたりしてます。~住民や市民といい関係を作りながら粛々と仕事をしてます。健康状態も変わりなく、たまには帰省してます。乱文でしかもメールでの近況報告、大変失礼で申し訳ございませんでした(写真は公用車俺専用軽トラで現場に行ってる昨日の1コマです)」。
バリバリやってる感が伝わってきて、嬉しくなりました。それで俊彦くんに「一部分を紹介したいから」と、ブログアップを了解いただきました。
思い起こすと昨年3月11日以降、市職員の多くが被災地で活動を体験しています。特に仙北市で開設した現地連絡所(山田町内)に寝泊まりをした職員は、寒くて厳しい初期段階を被災者と共にしていて、山田町民の辛さや復興への思いを理解していました。親身になってお世話をしていただいたと山田町から御礼の言葉が幾つも届きました。その時のスタッフに俊彦くんもいて…。
頑張れ。そしてケガなく、ますます大きくなって帰っておいで。
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門脇市長さんこんにちは!(ご無沙汰しております^^)
返信削除元気にブログが再開されて、ホッと一安心しています。
昨年度、私たちも山田町にお邪魔しました。
その際にも俊彦さんにお世話になったのを思い出しました。
各地で活躍されている仙北市の若者を見ていると、
嬉しくなっちゃいますよね!
これからも皆さんお元気で頑張ってくださいますように…!