平塚らいてう(女性解放運動家:1886〜1971)さんの言葉。今日は横手市交流センターで女性応援の会にお招きをいただき…、はい、思いっきり喋らせてもらいました!。
正式には「地域の女性リーダー応援講座in横手市」です。冒頭の言葉は「元始、女性は実に太陽であった。今、女性は月である。他に依って生き、他の光に依って輝く、病人のような青白い顔の月である」と続きます。大正から昭和に時代は移ろう中、反戦の旗も上げ活動した平塚らいてうさんの女性権利獲得運動は、皮肉にもGHQの戦後改革で叶うことに…。
ところで、私が公職を預かっていた時、男女共同参画社会の推進、職場の女性活躍支援、イクボス宣言、SDGsで持続社会への転換などに懸命に取組みました。でも実は…、それ以前から仙北市の女性は太陽のように輝いていました。今もです。女性・男性の別ではなく、「自身に正直に行動したか、やったか、それともやらなかったか」の違いではないかと思います。もしも女性だから行動できなかったと言う理由だとすれば、あなたが起こしたい行動の理解者を増やしましょう。先ず一番先の行動は声を上げることです。あなただけが抱える課題ではありません。
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