角館庁舎は昨年12月に現在地に移転開庁しました。行政サービスを提供するばかりではなく、市民の多様な活動にも利用きるよう工夫を凝らしています。今回のコンサート会場は101・102会議室でしたが、ここは屋外にフルオープンでつながる開口空間となっています。私はごあいさつで、「文化振興はきっと地方創生の新しいエンジンになります。皆さんで角館庁舎を思う存分に活用してください」とお話ししました。
コンサートは、山崎さんの独奏で、献呈、エリーゼのために、幻想即興曲を、そこに藤原さんが加わって、誰かが私を見つめてる、グリーンスリーブスを、続いて山崎さんと安藤さんで、チャップリン・シネマ・ミュージックメドレーを、さらに三人で、悲愴三重奏曲を演奏いただきました。コンサートが終了した後、皆さんから音の響きとても良かったと嬉しい感想もいただいて…。ありがとうございました。
※市文化創造課では、角館庁舎1階のフロアを利用して、音楽・舞踊・朗読・演劇などの発表を行う出演者を募集しています。お気軽にお問い合せください。
0 件のコメント:
コメントを投稿