2020年7月11日土曜日

あきた・いなか学校が開校!


 8月8日から10日の3日間、「あきた・いなか学校withワーケーション」が開校します。会場はあきた芸術村、主催は一般社団法人ハートリレープロジェクト。県内在住のご家族を対象とした短期サマースクールで充実の内容です。

 そのメニューは、シアターエデュケーションなどコミュニケーション研修、自己表現学習、熊本とリモートワークショップ(料理実習)、抱返り渓谷ミニトレッキング、農業体験や薪割り、特区ドローン操縦、VR体験などなど。かなり個性的で刺激的です。ワーケーションはわらび座内のSemboku Complexでサポートします。私はハートリレープロジェクト・わらび座・創生する未来・東北ITbookとのリモート企画会議で、「県内初開校のいなか学校を市内で開校してもらって光栄。ワーケーション(休暇優先の仕事流儀)がプラスされていて、大人も参加しやすい。家族の思い出づくりの場になる」と期待の思いをお伝えしました。

 今回は感染拡大の防止と3密を避けての開催で、県内在住の10人の子どもとその家族に限定して募集とのこと。参加費は昼食付きで子ども1人あたり1日3,000円。宿泊や交通などはご相談ください。詳しくはわらび座の山内晶代さんまで(電話0187-44-3332)。
※仙北市はあきた・いなか学校を応援しています。
※写真はイメージです。

1 件のコメント:

  1. 素敵な取り組みですね。自粛期間が長かったので、我が家の子どもたちも悶々としていました。
    せっかくの夏休みですので、3密を避けながら広い自然の中で、素敵な体験をして欲しいですね。

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