2020年7月25日土曜日

グルテンフリー食品


 今日、総務大臣政務官の進藤金日子・参議院議員のお話し。「日本の農業は輸出産業になり得る。例えば世界のグルテンフリー市場は拡大を続け、グルテンを含まない米粉などの需要は高まるばかりだ」と。そこで近所のスーパーでグルテンフリー食品を…。

 秋田県土地改良事業団の勉強会で。進藤政務官は、「アメリカや欧州を中心に、世界のグルテンフリー市場は拡大中だ。この市場は、麦類に含まれるグルテンアレルギー、セリアック病、グルテン過敏症、ダイエット等に対するニーズでできている。米は成分にグルテンを含んでいないため、近年、米粉やその米粉を利用した食品の製造熱が高まっている。世界で需要がある」と話しました。

 今春から稼働している仙北市総合給食センターは、アレルギー対応の給食提供が自慢の一つ。私の周りにもアレルギーを心配する家族が複数います。近所のスーパーでグルテンフリー食品をリサーチしましたが、品揃えが足りているのか心配です。

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