2020年7月21日火曜日

好きは才能に気づくサイン



 小さい頃、絵や歌が好きでした。絵は校内コンクールで賞をもらいました。歌は音楽の時間に先生に褒められました。「好き=才能」とは言えませんが、好きは自分が元気になれる、才能に気づくサインだと思います。

 そんな好きなこと、いま子ども達はできているでしょうか。特に半年前から、子ども達は我慢の毎日になっていないでしょうか。もし好きが才能を知るサインだったら、何が好きなのか知ることができない毎日だったら、根っこから元気になれないし、秘めた才能が埋もれてしまうかも知れません。これは本人にとっても家族にとっても、人類にとっても大きな損失です。

 現状が、子ども達の日常を応援する社会でしょうか。周囲に子ども達の笑顔があふれているでしょうか。毎日、新型コロナの経済対策を議論する中で、もっと子ども達が笑顔になれる政策が必要だと感じています。さて、皆さんも好きなこと思い出しましたか?…。

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