2019年8月2日金曜日
妖怪探しに出かけよう
昨日、都内からの出張帰り、新幹線の情報誌トランヴェールの表紙に「妖怪探偵団、東日本へ」の見出しを見つけました。忘れていた記憶が甦って来ました…。
それで、広報せんぼくの8月16日号に、市内の妖怪伝説を少し紹介しました。ふるさと学習にもなるかな。以下は、その抜粋ですが、私の15年前の実経験です。
~結婚して子どもが生まれ、その子ども達が小さい頃は、よく釣りに出かけました。その日は大沼で夕方まで頑張って、それでもバス1匹釣れなくて、諦めて帰り支度を始めた時です。水のはねる音がしたので、沼中のヨシ原に目をやると、小さな人影が見えました。人影はこちらを伺っているような様子で数秒動かず、次の瞬間には水に消えました。カッパは、昔からこの辺りにいたようで、佐竹北家がカッパに関する報告書を絵図と一緒に秋田藩に提出しています~。
目に見えるもの、見えないもの、理解できるもの、できないもの、そんな幾つもがあって当然です。この夏休み、子ども達には不思議な体験をたくさんして欲しいと思います。
※写真はかっぱ太郎(定山渓温泉:足のふれあい太郎の湯)大沼で見たカッパに一番近い…。
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