その後、あこがれの嵯峨宏英取締役・専務役員にお会いすることができました。嵯峨取締役・専務役員は男鹿市(旧若美町)出身で、モータースポーツユニット開発の統括やユニットセンターの副センター長もお勤めです。
本当に魅力的な方です。こちらが緊張していると、秋田訛りで話しかけてこられる心配り、秋田への想い、自身の家族や同級生のこと…。世界のトヨタのリーダーと、故郷の漬け物のお話で談笑しながら、仙北市としての提案には「もっと事業内容を煮詰めた方が良い」と、はっきり指摘してくれます。
できるかどうかは分かりませんが、今、あたためている構想は、きっと次代を拓く取り組みになると思っています。「構想を精査すれば、また嵯峨取締役・専務役員に会える」、そんなワクワク感でいっぱいです。
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